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5.62016
【台湾ベジ】台湾のスーパーで買い物した結果ww

ベジタリアンすぎた…
はい。皆さんこんにちは。いつもインコに耳を突かれながらブログを更新している金田です。インコも機嫌の良し悪しが激しい生き物ですので、人間と接する時より慎重にご機嫌をうかがいながら接しています。そして今年3月台湾に行った時の発見ネタを更新し忘れていたので、仕方なく今日もインコに耳を突かれながら書く事にします。
私の場合、やはり妻が台湾人というだけあって台湾には年に数回行きます。(この時だけがインコと距離をおける唯一の時間なんです。)台湾に行ったことがある方は既にご存じだと思いますが、ここはベジタリアン天国と言えます。レストランではベジ対応当たり前、スーパーでベジ食品当たり前という100年後の日本の未来を映し出しています。
そこで金田が始める事と言えば、買い込み。いや、爆買い!
トップ画像が金田が一回の台湾旅行で購入した食品です。もちろん毎回じゃありませんよ?しかし職業上、色々と試食をする義務がありますので、とりあえず気になったものは押さえています。
たとえばこれはスーパーで買ったお菓子です。なにかスペシャルな点がわかりますでしょうか。
台湾のベジウェハース
向かって右下に「奶素」とあります。これは植物性とミルクだけで作ったベジタリアン製品を意味しています。
「ナイスー」と言います。実にわかりやすいですね。
お次はこちら
ヴィーガン炒飯
こちらは向かって右上に「純素」とあります。これはつまりヴィーガンを意味しています。これは「全素」と書かれている場合もありますが、同一の意味となります。(しかもおいしかった。)このようなロゴが各ベジタリアン商品についており、ロゴの型式を見ると商品や企業によってバラつきがありますが、いずれも一目でわかるデザインになっています。今回台湾のスーパーを視察しに行ってわかったことを改めてお伝えします。
1.スーパーにもベジタリアン食品が豊富であること
2・ベジタリアン商品にはロゴが付いていてわかりやすい事
台湾を一種のプロトタイプとして、日本の流通市場でも同様の流れを作れるようにしていきたいものです。まずは自社商品にロゴを入れること。そしてスーパーさんなど小売流通への営業も強化していきます。私が生きているうちに!日本を必ずベジ化しますぜ。